ガーターベルトはもともとストッキングを吊るものとして誕生した下着。「現在はキワモノ扱いされていますが、とても実用的な下着なんです」。でも、パンストという便利なものがある現代では、わざわざガーターベルトでストッキングを吊る必要もないのでは?と思ってしまうのですが……。
「パンストとガーターで吊るストッキングは全くの別物なんです。パンストはナイロンとポリウレタンの混紡で、伸縮性がものすごい。つまり、各人の足に合わせて、素材が伸びるということ。反対に、ストッキングの糸はナイロン100%で伸縮性は全くありません。つまり、ナイロン糸で理想的な脚の形に編まれているということ。ですから、伸びのないナイロン糸で理想的な脚の形に編み上げられた、ある意味拘束感のあるカチッとしたストッキングの中に自分の脚をはめこむことになり、そのため、緊張感と情緒を持ち合わせた脚を作ることができるのです」と龍さん。
伸縮性がない、というのはデメリットのように聞こえるのですが、実は非常にメリットのあること。パンストのような締めつけ感がなく、サラリとした肌触りなので、暑い夏にもおすすめです。「最近は生足もはやっているようだけれど、『生足で勝負できるような脚なの?』と問い掛けたい。素足できれいな脚を作るのは並大抵の努力ではできません。手入れの行き届いていない生足で歩くなんて、私に言わせれば素っ裸で歩くようなものよ」。
一度ガーターベルトを身に付けると、その心地よさ、ほどよい緊張感、脚が見違えるほど美しく見える、しぐさが女性らしくなる……といった数々のメリットに驚き、もう二度と手放せなくなるという人が多いといいます。この夏はガーターベルト&ストッキングで、ワンランク上の大人の女を目指してみませんか。 |
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ガーターベルト用のストッキング。シームなしのもの各1,890円、シーム入りのもの4,515円。ストッキングはかなり引っぱりながら履くのがコツ |
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