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| ルナティック |
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いつもながら都内のレストランでクリスマスを迎える…。
確かに不変の幸せというのも勿論あるが、実際、毎年同じようなクリスマスばかりだと、やはり飽きてしまうのも事実。たまには冒険してみたいものだ。そこで今年は、夜景評論家としてこんなお店をお薦めしたみたい。
場所は東京都内の京浜島。その名の通り東京の孤島である。倉庫ばかりが密集する地ゆえ、普段はトラックが忙しく行き交うだけ。かなり無機質な場所である。その真っ直中に、このお店はある。その名は「ルナティック」。
倉庫を改造した店内。入った瞬間、天井のクレーンに取り付けられたシャンデリアが目に入る。全て倉庫むき出しの造りで、瀟洒に着飾っていることもない。目の前に螺旋階段があり、2階へ上ってゆくと、窓際にカウンターが設置されている。ここが特等席なのだろう。座ると、眼前に羽田空港の滑走路が右手に見え、上空を飛行機が轟音を立てながら通り過ぎてゆく。なんという臨場感だろう。羽田空港に最も近い夜景レストランといっても過言ではない。そして、食事を注文。もちろん、これからはクリスマスメニューとなる訳だが、基本はイタリアン。倉庫横に停車したトラックの中で調理したとは思えないほどの美味なる食事が給される(なんと、トラックの中でピザも焼かれているのだ)。
さて、食事をしながら会話を弾ませ、たまに夜景をチラチラと眺めてみる。いつもながら不思議に感じるのは、「東京にいながらにして、東京にいない感覚」に陥ってしまうことだ。目の前の羽田空港を眺めていると、徐々に地方空港のような気がしてしまう。あまり派手な夜景ではないこと、東京のランドマークが全く見あたらないことが理由かもしれないが、完全に意識は東京から飛び立ってしまう。ここまで意識が遠ざかれば、間違いなく例年のクリスマスとは違う、いや地方まで出掛けてクリスマスを味わった気分になってくる。なんとも贅沢なトリップ感ではないだろうか。
そんなゆるりとした時間を過ごした後、店の前の「京浜島つばさ公園」へ出てみよう。東京湾からの潮風が少し冷たいだろうが、同時にトリップ感も徐々に冷めてゆく。しかしながら、店へ訪れる前のストレスは微塵もない。仕事や生活に疲れて海外旅行へ出掛けて発散した後のような気分である。
クリスマス。確かに二人の愛を誓い合うような機会でもあるが、これまでの二人に溜まったストレスを解消し、リセットするイベント、とも言えるかもしれない。
DATA
ルナティック
東京都大田区京浜島2−18−8
03−3799−7555
12:00〜23:00(ラストオーダー フード:22:00、ドリンク22:30)
月休
予算3000〜5000円
アンティパスト800円〜、スープ750円〜、サラダ800円〜
パスタ1100円〜、グラスワイン500円〜、カクテル800円〜。
最寄り駅はJR大森駅
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実力派フレンチ
1
和の手法を駆使した芸術的
かつ繊細な味はフレンチ期待の星
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実力派フレンチ
2
食材への愛情と技術が一体となったメニューはまさに究極!
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実力派フレンチ
3
教会を思わせる空間で味わう
正統派フレンチはこれぞ王道! |
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実力派フレンチ
4
自然の恵みを生かした滋味溢れる
料理はふたりのためのセレナーデ
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個性派レストラン
1
文人が愛した風雅な空間で
厳選素材を使った中国会席を味わう
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個性派レストラン
2
美味しいビザを味わった後は
ふたりでぼんやり羽田の夜景を眺める
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個性派レストラン
3
都会の喧騒の先に待ち構えているのは
スペインの田舎料理とワイン
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