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アナウンサーとして仕事をすることになったきっかけは何ですか? |

証券会社を辞めて、とりあえず派遣会社に登録したところ、司会の仕事がくるようになり、次第に司会業がおもしろくなってきたんです。でも、そのとき自分がアナウンサーになるなんてことは、少しも考えてはいませんでした。たまたま友人から、テレビ東京のアナウンサー公募にいっしょに応募しようと誘われ、軽い気持ちで応募したら、採用されてしまったんです(笑)。
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フリーになった理由は? |

テレビ東京では、天気予報を主に担当していました。人に書いてもらった原稿だけでは伝わらないだろうと自分で原稿を書いたり、番組の構成を自分で考えたり、気象予報士の資格を取得したり……気象キャスターとして自分なりにがんばってやっていたし、その姿勢は会社にも評価していただいたと思っています。でも、私は気象キャスターである前にアナウンサーでありたいと思っていました。そのためにはもっと幅を広げたい、広げるにはもう一度自分の引き出しをつくらなくては、と思うようになったんです。インプットするための時間をつくるためにも、退職してフリーになったほうがいいと考えたのです。
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フリーになってよかったと思っていますか? |

もちろん。休養したりカナダへ語学留学をしたりと、半年間充電した後、フリーとして本格的に活動したのですが、トーク番組や経済番組など、これまでとは違う仕事に携わることができました。こうじゃなきゃいけない、という思いにとらわれることがなくなって、気持ちまで自由になれた気がします。でも、活動を再会して2カ月後に、担当する番組にゲストとして出演していただいたことがきっかけで、今の夫と出会えたことが、実は何よりよかったことかな(笑)。
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アナウンサーになってから、いろいろな資格取得にチャレンジしているのは
なぜですか? |

元来、何でもとことんやってみたい性格なんだと思います。派遣で司会の仕事を始めたときに、アナウンサー養成学校に通ったのは、アナウンサーになるつもりはまったくなくても、やるからにはしっかり勉強したいと思ったからです。天気予報や経済番組を私が担当することになったのが、たとえ偶然のことだったとしても、かかわるからには極めたいと思ってしまうんですね。7年前に気象予報士の資格を、そして今年、ファイナンシャルプランナーの資格を取得したのは、そういう理由、というか自分の性格なんだと思います。
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生活の中で仕事は何%を占めていますか? |

仕事が30%、家庭が70%。でも、夫が航海に出て留守にするときは、仕事が90%くらいになるかな(笑)。
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なぜ仕事をするんですか? |

自分を自分で厳しくすることができるから……。本当は、私は自分のことを、すごく甘やかすほうなんです。出不精だし、お化粧するのも好きじゃないし、できればずっと家に閉じこもってだらだらと過ごしていたいタイプ(笑)。「仕事」は私にとって、それじゃあだめだよっておしりをたたいてくれて、外に連れ出してくれるもの。だから仕事をするんだと思います。
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1億円当たったらどうしますか? |

夫がレースに使いたいと思っているヨットの新艇は、1億5000万円くらいするんで す。1000万円だけ自分用に使って、8000万円は夫に、1000万円は親にあげます。
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