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最終更新日:9月27日
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ForL トップ噂の商品レビュー「バレンタイン“男が本当に食べたいレシピ”」
Special 噂の商品レビュー
ワインと料理で彼をもてなす バレンタイン“本当に男が食べたいレシピ”
もうすぐバレンタイン。今年はスイーツだけではなく、ワンランク上の料理で彼氏をもてなしてみては。でも「何を食べたいの?」なんて聞くのは無粋。何も聞かずに彼が食べたい料理を手早く出してこそ、大人の“いい女”。
そこで、男の料理ガイドが“本当に男が食べたいレシピ”を男性のタイプ別に紹介。料理に合うワインも合わせてピックアップしているので、美酒と美食とともに甘く長い、ふたりの夜を愉しんで。

Text by yuji ito photo by kunio kaneda food coordinator by ringo murai
Menu Part 1 “精悍な肉体を持つ男”のための料理 Part 2 “知的な香り漂う男”のための料理
Part 1 “精悍な肉体を持つ男”のための料理
気品ある香りと牡蛎の濃厚な旨味。ロゼ色のスープから大人の夜がはじまる。 牡蠣のスープ シャンパーニュ風
Point
シャンパーニュを惜しまず使うことで、より上品な味わいになる。大地そのもののようなタマネギの深く豊かな甘みと、ふくよかで奥行きのあるシャンパーニュの組み合わせは力強く、包容力のある男性を連想させる。しっかり冷えたワインとアツアツのスープは相性が良く、食事のスターターとしてふさわしい一品。
材料2人分
赤タマネギ:120g
バター(無塩):10g
シャンパーニュ(辛口のスパークリングワインでも可):300cc
牡蠣:6個
塩:少々
パルメザン・チーズ:適宜
ロゼ色が美しいスープは、水を一切使わずシャンパーニュのみで仕上げる大人味。フランスはシャンパーニュ地方の家庭料理に日本の冬の味覚の代表、牡蠣を合わせて複雑な旨味を演出します。
How to / 作り方
まず、赤タマネギは薄切りにして、鍋を火にかけてバターを入れる。バターが溶けて泡立ってきたら、赤タマネギを加えて15分を目安に弱火で炒める。この工程をじっくり行うことで甘味が引き出されるので、くれぐれも焦げないように注意して。焦げる直前の状態にシャンパーニュを注ぎ、蓋をして15分ほど煮る。
▲赤タマネギは写真のように茶色になる寸前まで炒める。
シャンパーニュを注ぐと高貴な香りにタマネギの甘味が溶け出して、深みのあるスープに仕上がる
タマネギを煮る間に牡蠣にたっぷりと塩を振ってやさしく揉むように汚れを落とし、水でよく洗ってザルにあげておく。
スープの味を見て塩で調味。あとでチーズを入れるので、この時点での味は少し薄めにしておくこと。
1人用の耐熱深皿などに牡蠣を3つずつ入れ、上からスープを注ぐ。さらにおろしたパルメザン・チーズをたっぷりかけて250度に熱したオーブンに入れて5、6分、チーズがこんがりとおいしそうな色になるまで焼いたら完成。赤タマネギを使うのでスープの色がロゼになり、より洗練された印象を与えてくれるスープです。
▲パルメザンチーズは牡蛎が隠れるぐらいまでたっぷりとかける。
オーブンでとろけるとフタのような役割となって旨味をスープに封じ込めてくれる
この一品にこのワイン
ゴッセ <フランス>ブリュット・エクセレンス
シャンパーニュ地方の優良な畑で収穫されたピノ種とシャルドネ種主体のワインにレゼルヴ・ワインをブレンド。
古き時代のシャンパンのまろやかさと現代的な味わいを調和させた1本。

参考小売価格:(税込)5,107円
ジューシーに焼いた鴨肉の濃厚な風味と酸味のあるソースが絡み合う。 鴨のロースト ブラック・チェリー・ソース
材料2人分
鴨ロース:1枚  バター(無塩)、塩、黒コショウ 適宜

[ソース]
ブラック・チェリー:140g  バター:5g
グラニュー糖:大さじ2/3  赤ワイン:150cc
冬を象徴する肉料理のひとつといえる、個性的な鴨肉はワイルドな味が魅力。スタンダードなレシピでは、鴨といえばオレンジ・ソースが有名。そこを今回はチェリーを使ったソースで、肉と酸味が絡み合うように仕立てます。
How to / 作り方
鴨ロースに塩、黒コショウする。焼くときに脂で流れ出てしまうので多少強めに振っておく。
フライパンにバターを入れ、中火にかけ、皮目から焼きはじめる。2分ほどしたら弱火にし、さらにひっくり返して全体が白くなるまで焼く(肉の厚さによるが、弱火にしてから4分程度、ひっくり返して2分程度が目安)。これをアルミホイルに包み、暖かいコンロの脇などにおき、10分ほど、さらに余熱で火を通す。この方法で肉をロゼに仕上げるようにする。
▲皮目の色は写真ぐらいの焼き加減がベスト。鴨肉は焼いたあとに、ホイルで包み込むことでジューシーさがアップ。このひと手間でプロ並みの味へと変わる。
ブラック・チェリーはヘタを取り、半分に切って種を取り出す。
フライパンにバターとグラニュー糖を入れて火にかける。グラニュー糖が溶けたらチェリーを加えて絡めるようにしながら1分ほどソテー。赤ワイン150ccを加え、ソースがとろりとするまで煮詰める。最後に塩と粗挽きの黒コショウで味を調える。
仕上げに鴨を薄切りにし、ブラック・チェリー・ソースを敷いた皿に並べる。
▲グラニュー糖を溶かして微かな苦味をつける。そこにチェリーの酸味、赤ワインのコクが加わると味に奥行きが出る。鍋底が焦げ付かないように木ベラなどで絶えず混ぜておく。
この一品にこのワイン
ディステル <南アフリカ> ネダバーグ・プライベート・ビン・カベルネ・ソーヴィニヨン
豊かな熟成感と生き生きしたベリーの風味が特徴。抜栓して、すぐ飲める手軽さも魅力。また熟成の可能性は10年というだけに、セラーで寝かせておくのも愉しみ。

参考小売価格:(税込)3,161円
Point
濃厚な味の鴨ロース肉には甘酸っぱく、力のあるソースがよく似合う。チェリーという可愛らしい食材を使いながらも、その味は肉体派の男も満足する出来映え。フレッシュのチェリーが手に入らないときは缶詰めでも代用可。その場合は砂糖の分量を調節して。
この料理は鴨の焼き加減は厚さによって異なるので、目を離さないように心がけて。
“料理上手ないい女”になるための段取りテクニック
Point 1 スープはオーブンに入れる前の状態までつくっておく。また、メインのブラック・チェリー・ソースも事前につくっておく。
Point 2 彼が家を訪ねてきたらスープにチーズをかけてオーブンで焼く。
同時に鴨を焼きはじめる。その間、彼にはシャンパーニュを飲みながら待ってもらう。
Point 3 鴨を焼き終わる頃、ちょうどオーブンの中でスープにこんがりと焼き色がつくので、スープをオーブンから取り出す。焼き終わった鴨はアルミホイルに包んで、スープを取り出したあとのオーブンの中に放り込んでおく(火はつけない。余熱で鴨にじっくり火が通る)。
Point 4 アツアツのスープを食卓に供して、乾杯!
10分ほどしたら一度席を立ち、台所に行く。チェリー・ソースを温め直し、その間に鴨を薄切りにして、ソースと鴨を皿に盛り、食卓へ(この間約1〜2分)。
Menu Part 1 “精悍な肉体を持つ男”のための料理 Part 2 “知的な香り漂う男”のための料理
チョコレートからワインまで、“いい男”と味わうための美味が揃う
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提供:サッポロビール株式会社
この情報は2005年1月19日現在のものです
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