titleソフトウエアの可能性を探る「アート.ビット コレクション展」がいよいよスタート!! 取材協力:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

ソフトウエアがアート作品となって一堂に展示。「アート.ビット コレクション展」で世界の創造性に触れよう。

「アート.ビット」という言葉をご存知だろうか。芸術作品のことを英語で「art piece」と呼ぶが、モノを指す「piece」に替えてデジタルデータを指す「bit」にしたのが「art.bit 」、つまりソフトウエア上の作品のことなのだ。今回ご紹介するのは、そうしたソフトウエア上のアート作品を一堂に展示する「アート.ビット コレクション展」だ。このプログラムには、出品作家を交えてのシンポジウムや、プログラミングの楽しさが体験できるワークショップも含まれており、幅広い層の方に楽しんでもらえる内容となっている。
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ポスター


楽しくて不思議な作品世界を体験しよう! 作品

作品
ここで「アート.ビット コレクション展」の出品作品をいくつかご紹介しよう。まず右上のエド・バートン(イギリス)の作品だが、線と点で表現された生き物が画面の中を歩き回る。物理法則も計算でき、重力や摩擦係数を変えると宙に浮いたまま脚をバタバタさせたりして、まるで実際の生き物がいるような世界が体感できる。
次にアレクサンダー・リペニングとケン・カーン(ともにアメリカ)の作品だが、いずれもヴィジュアル・プログラミング言語と呼ばれる分野のソフトウエアだ。これらの操作は、これがコンピュータ・プログラミングであることを忘れるような体験になるという。
また、マシュー・フラーの作品に見られる不思議なウェブ・ブラウザも楽しそうだし、ネットワーク上を流れるウェブへのアクセス経路を可視化してしまうセンソリウム(日本)の作品も興味深い。

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[アート.ビット コレクション展]

会場 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]ギャラリーA、B
開催期間 2002年6月21日(金)― 8月11日(日)
開館時間 10:00am ― 6:00pm(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日、8月4日(日)
入場料 一般800(600)円、大高生600(450)円、中小生以下は無料
※( )内は15名様以上の団体料金
※ギャラリーBでのシンポジウム、ワークショップなどは無料
住所 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー4階
京王新線初台駅東口から 徒歩2分
主催 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
企画 藤幡正樹(メディア・アーティスト/東京藝術大学教授)、江渡浩一郎(メディア・アーティスト/財団法人国際メディア研究財団研究員)
企画協力 四方幸子(キュレーター/東京造形大学特任教授)
協力 財団法人国際メディア研究財団、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科
お問い合わせ フリーダイヤル
0120-144199

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