| 照明、あかりの省エネ、日本照明器具工業会… | |
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暮らしを変える「あかりの省エネ」>> |

前回に引き続き、家づくりの際に「あかりの省エネ」を実践された栗原邸をご紹介。リビング・ダイニングの次は、ベッドルームと廊下やキッチンなどの生活空間を中心に拝見します。「安心で暮らしやすい住まい」を実現するLEDの機能性に、どうぞご注目を!

本連載の2回目となる『実例集 〜前編〜』では、LED照明器具には集光性の高いタイプと光を拡散させるタイプがあることをお伝えしました。前者はドラマティックな演出を得意とし、後者はやわらかな光で空間を満たす性質をもっているのは、栗原邸の子世帯と親世帯で空間の雰囲気が異なっていることからおわかりいただけたはず。
では、今回は2階にあるベッドルームなどのプライベートスペースからご紹介しましょう。ここには、どのようなあかりが使われているのか、施主の光人さんと設計を手がけたスターディ・スタイル 一級建築士事務所の田中さんに聞いてみました。
「ベッドルームに使ったのは、光を拡散させる方のLEDダウンライト。夜、目が覚めたときにもやさしく照らしてくれるよう、このタイプを選択しました(田中さん)」
「程よい光です。ベッドルームに強い光は必要はないですから(光人さん)」
また、子ども部屋にも拡散光タイプのLED照明器具を設置。幼いお子さんの目にやさしく、という配慮から、ベッドルームと同様、やわらかな光で心地よい空間を実現しています。
ドラマティックに演出したいリビング・ダイニングには集光タイプ、癒しの演出や目への気遣いが欲しいプライベートスペースには拡散光タイプ。最新のLED照明なら、こういったさまざまなシーンや目的に合わせて使うことができるのです。




「部屋だけではなく、移動に使われる廊下など、その空間ごとに適したあかりがあります」と、田中さん。確かに、LED照明器具はシーンに合わせて選べるという点を考えると、部屋以外のあかりも気になるところです。それぞれの空間には、どのようなあかりが適しているのか、栗原邸を例に見てみましょう。
まずは移動空間。栗原邸には、光人さんたちの子世帯とお母様が暮らす親世帯で共有する玄関と廊下がありますが、ここには人感センサー付きのLEDダウンライトが使われています。人が通るとセンサーが感知して自動で点灯するので、夜遅くに帰宅してもスイッチを探す必要がありません。
こういった人感センサーは、外壁や玄関といったエクステリアのあかりにも最適。必要なときだけ点灯しているので、省エネなのはもちろん、便利な上に防犯効果も期待できます。
エクステリアと言えば、光人さんもお気に入りという縁側のあかりにも触れないわけにはいきません。こちらは、前回ご紹介した子世帯側リビング・ダイニングとつながる空間。「リビング同様、LEDダウンライトを配置して室内との連続性をもたせました」という田中さんの言葉通り、境目を感じさせないあかりの演出は、リビング空間にさらなる広がりを与えています。これもまた、心地よい暮らしを実現させる手法のひとつ。LEDの光は虫を寄せ付けにくいので、機能性の面でも縁側に最適です。
これまで栗原邸を拝見してきて、つくづく感じるのは、最新のLED照明器具がいかに優れているかということ。省エネ性だけでなく、新たな空間を生み出す演出性、安心して暮らせる安全性、そして便利な上に虫も寄せ付けないなど、数多くのメリットをもっています。このほかにも、スイッチONですぐに明るくなること、光の性質から絵画や写真などの色あせを抑えられることなども考えると、家中すべての空間に適していると言えるでしょう。




空間と用途に応じて、LED照明器具にはさまざまなタイプが用意されていることは、先にお伝えしたとおり。これらを賢く住まいに取り入れれば、暮らしやすさも向上することがおわかりいただけたのではないでしょうか。
ではここで、最新LED照明器具がいかに安全と安心をもたらし、「暮らしやすい生活空間」を実現してくれるのかをご紹介しましょう。たとえば、栗原邸の廊下にもあった人感センサー付き照明器具。先述のとおり、スイッチのオン/オフが必要ないため、トイレなど消し忘れやすい場所にも適しています。光人さんがお話ししていたように、夜、目が覚めた際に安心して移動できるのもポイント。
安全性を高めるという点では、足下を照らすフットライトやエクステリアのあかりをLEDにするのもおすすめです。LEDならではの長寿命&省エネ性は、常夜灯に最適。虫を寄せ付けにくいという特性があるのもうれしいですね。
このほか、最新のLED照明器具にはタイマー設定に応じて点灯・消灯してくれるタイプや、停電を検知して自動で点灯するタイプも用意されています。前者は帰宅が夜遅くになったり、旅行でしばらく不在になったりした場合でも、留守を悟られにくいので安心。後者も災害時に暗闇で過ごすことがなくなるので、万が一の際でも心強いですよね。
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「LED照明器具としたことで、どんなシーンが得られるのか、どんな価値を見いだせるのかは体感しなければわからないもの。僕もこの家づくりの中で、思っていた以上にLED照明器具が優れていることを知りました」と、光人さん。
確かに、LEDは登場してからの歴史が浅いぶん、まだ身近には感じられないという方も多いようです。そこでおすすめしたいのが、ショールームや照明メーカーサイトの訪問。ショールームではその雰囲気を十分に感じられますし、メーカーサイトなら施工例などが掲載されているので、自宅に取り付けた際のイメージも固められます。
もちろん、栗原邸のように大半のあかりをLEDにしなくても大丈夫。まずは1箇所だけLEDシーリングライトに交換する、あるいはLEDスタンドライトをひとつ置いてみるといった「あかりのプチリフォーム」を試してみては? LEDスタンドライトの光を壁に当てて間接照明として使うだけでも、部屋の雰囲気はグンと良くなりますよ。
LED照明器具は住まいに光を与えるだけでなく、ドラマティックに演出したり、暮らしやすい空間を実現したりと、さまざまな機能を備えている…。栗原邸の訪問によって、LED照明器具のメリットを知ることができた今こそ、「あかりの省エネ」を始めたいものですね。
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提供:社団法人日本照明器具工業会 掲載期間:2011年10月11日〜12月23日 【PR】 |
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