エコウィル、エネファーム、東京ガス…
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自分で使う電気はマイホームでつくる時代へ ガスで発電する「エコウィル」と「エネファーム」
自分で使う電気はマイホームでつくる時代へ ガスで発電する「エコウィル」と「エネファーム」
長期優良住宅法や省エネ減税などを追い風に、ますますエコ住宅への機運が高まっています。そんな中で注目されているのが、「自宅で発電してエネルギーをつくる」マイホーム発電。ガスエンジンで発電する「エコウィル」に加え、家庭用燃料電池「エネファーム」が登場! その2つのシステムを紹介します。
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All About 家づくり最新情報 ガイド 河名 紀子
All About「家づくり最新情報」ガイド:河名 紀子
ハウジングジャーナリストがライフスタイルからみた戸建ての最新トレンド情報を解説。
家を建てる時の標準設備エコジョーズ さらに優れた環境性能マイホーム発電 「売電」も楽しみ!太陽×ガスのW発電
省エネのトレンドは「消費電力を減らす」から「自分で電気をつくる」へ
発電所と需要地が遠く離れているため、発電時に発生する熱を有効に利用することができず、エネルギーを捨てているのです。
従来システム
発電時の排熱を給湯や暖房に利用できるため、エネルギーを最大限に有効利用。エネルギー利用率は77%を実現する省エネシステムです。
マイホーム発電
※HHV(高位発熱量基準)による
今やエコに配慮した省エネ住宅は当たり前の時代。高気密高断熱構造で冷暖房のためのエネルギーを少なくすることで、CO2排出量も抑えられます。そしてさらに一歩進んだ省エネ、CO2削減のために注目されているのが家全体のエネルギーシステムを見直す「マイホーム発電」という考え方。大規模な発電所で発電された電力に一極集中することなく、住宅1戸1戸が“発電所”になって、「自分たちの使う電気は自分たちでつくる」分散型発電システムです。

私たちが利用している電気は、自宅から離れた発電所から運ばれてきますが、発電時に出た熱は海などに捨てられ、さらに送電の過程でロスが発生するため、実はもとのエネルギーの37%しか使えていません。残り63%のエネルギーは有効活用できないでいるのです。このような無駄をなくすため、各家庭に送られている都市ガスを使って自宅で発電し、発電時の排熱も自宅で有効活用しようというものが「マイホーム発電」です。
熱を有効する「マイホーム発電」とは? マイホーム発電はどれくらい省エネ?>>
発電しながら給湯も暖房もできちゃう。エコウィルなら年間光熱費3万円カット
このマイホーム発電には2種類あり、その1つは既に普及が始まっている「エコウィル」。パイプラインにより家庭にロスなく届けられる都市ガスを燃料としてガスエンジンで発電し、その時出る排熱でお湯も沸かせて暖房もできる「ガスコージェネレーションシステム」です。「コージェネレーション」とは、ひとつのエネルギーで複数のエネルギーを発生させること。エコウィルでは1kWの発電をすると同時に2.8kWの熱も有効利用。「エコウィル」なら、元のエネルギーの約77%を有効利用できます。なんだか地球環境に貢献していて嬉しいですよね。

省エネであるということは、光熱費も削減でき、お財布にも嬉しいということ。床暖房やバスタイムにはたっぷりのお湯を満喫できる快適ライフを送りながらも、従来システムと比べて年間約3万円も光熱費を削減可能。この理由は、自宅で発電することで購入電力を少なくできること、そして都市ガスの使用量が増加してもガス料金がオトクになる「発電エコぷらん」を利用することで、トータルでの電気+ガスの光熱費がカットできるからです。
年間30,000円の光熱費をカット!  光熱費年間30,000円カットの秘密は?>>
発電しながら給湯も暖房もできちゃう。エコウィルなら年間光熱費3万円カット
世界初の家庭用燃料電池がついに一般のご家庭でも。「エネファーム」は地球温暖化防止の切り札
世界初の家庭用燃料電池が5月から登場。「エネファーム」は地球温暖化防止の切り札
さらに、マイホーム発電の新星「エネファーム」が、今年5月から一般販売開始されました。燃料電池という言葉、最近よく聞きませんか? エネルギー利用効率が高くCO2排出量を大幅に削減できる燃料電池は、地球温暖化防止の切り札として世界中が注目しています。悲願の小型化がようやく実現し、東京ガスが世界に先駆けて発売する家庭用燃料電池、それが「エネファーム」です。

その仕組みは、都市ガスから水素を取り出して、空気中の酸素と化学反応させるという水の電気分解の逆の原理で発電、その発電時の排熱も給湯などに有効活用するというもの。発電効率が33%と高いため、CO2排出量も45%削減、エネルギー利用率も80%と、エコウィルよりもさらにパワーアップしたシステムなのです。CO2削減量は約3300m2のブナの森林が吸収する量とほぼ同じ。話題の燃料電池の威力がなるほど分かりますね。
次世代燃料電池「エネファーム」をもっと詳しく 家庭用燃料電池エネファームって?>>
次世代燃料電池「エネファーム」をもっと詳しく エネファーム導入にあたって、国の補助金制度を
受けられます>>
生活に合わせて自動的に学習して発電。普段の快適な暮らしはそのままで環境貢献
上記の「エコウィル」「エネファーム」とも注目されるのは、いずれもクリーンなエネルギーを利用しているということ。都市ガスの原料である天然ガスは、石油などほかの化石燃料と比べて燃焼時のCO2や窒素酸化物の排出量がもっとも少なく、国も普及を進めているクリーンなエネルギーです。そのクリーンなエネルギーを使って、電気を使う場所で作る。まさに“地産地消”のマイホーム発電はこれからの地球にとって頼もしい味方です。

もちろん、エコは楽しみながら実践したいもの。「エコウィル」も「エネファーム」もリモコンにはナビゲーション機能を搭載し、生活に合わせて自動発電する学習機能も。発電量や貯湯量、CO2削減量もリアルタイムで「見て分かる」楽しみもあります。いつもと同じように電気を使いながら、同時に作られたお湯で快適な暖房やゆったりしたバスタイムを得ることができるのに、CO2排出量も減らせるという事実。
日頃からマイバッグの使用を心がけたり、家の電気製品を省エネタイプのものにしたりと、環境を意識した行動も大事です。でも「エコウィル」や「エネファーム」を住宅に取り入れることで、その貢献度は飛躍的に大きくなるのです。……大切なエネルギーを余すことなく有効活用できる「マイホーム発電」ライフを始めてみませんか?
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掲載期間:2009年3月26日〜2010年3月31日 【PR】
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