その他に引き落とし時に米ドル普通預金口座に預金が不足している場合は、円普通預金口座から不足相当分が充当されるという“引き落としスイッチサービス”という新機能もありますから、「ついうっかり」が重なってクレジットカードが使えなくなるといった心配はありません。
しかも、これには裏技があります。じつは私はこのカードの話を聞いたときに、すぐに思いついたのは、円高の時は円で支払い、円安の時はドルで支払えないかというものでした。それができたらずいぶん得になるのに、と思ったものです。つまり、円高にふれている時に米国に行ったとします。円高ですから、円で買うとずいぶんと得になるはずです。この時に円で買える機能があればいいわけです。
当然、そんな特別な使い方はないと諦めていたのですが、じつはやり方がありました。それは米ドル普通預金をゼロにしてしまえばよいのです。米ドルの残高が請求額に対して不足と分かった場合には“引き落としスイッチサービス”が働き、円普通預金口座から相当分が引き落とされます。こうすれば、円で決済できて円高のメリットを十分に受けられます。そのために、米ドル普通預金を米ドルMMFや米ドル定期預金に移しておく必要があります。
いずれにしても新しい仕組みですから、まだ他にも得する使い方があるでしょう。じっくり調べて上手に使えばお得なメリットと機能で十分に楽しめるカードといえます。
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