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食物アレルギーは、本来ならば体に必要な食べ物が、体に良くない症状を引き起こしてしまうこと。食べ物に含まれているタンパク質を、体が異物と思い攻撃してしまうことがその原因です。食物アレルギーは小さな子供に多く、その割合は5〜10%といわれています。
何に対してアレルギーを起こすか、どのような症状が起きるかは、人によってさまざま。かゆみ、むくみなどの軽い場合から、時には命に関わるほどの深刻なものも。アレルギー持ちのお子さんをお持ちのお母さんが、まず気をつけるべきことを、「アレルギー・免疫の病気」ガイドの清益さんに聞いてみました。
清益さん:「まずは、正しいアレルギーの知識を持つことです。アレルギーに関しては、さまざまな情報が溢れています。お子さまのために藁をもすがる思いのお母さまたちが“効く”と言われるものを試したくなる気持ちはとてもよく分かります。ですが、情報の中には、誤った内容や、医学知識に基づかないものも含まれているのも事実です。食物アレルギーの治療では、医師と定期的に相談をすることが大切。地道な食事療法が、一番の近道だと思います」
その食事療法とはどのようなものなのでしょうか?
清益さん:「まず、きちんとした医療機関で受診をすることがその第一歩です。お母さんの自己判断ではなく、医師の判断でアレルギーの原因食物を特定し、その食物を口に入れないようにするのが食事療法です。
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