資格、色彩検定、カラーコーディネート…
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一児の母として子育てに従事するかたわら、カラーコーディネーターとして、ブライダルのプロデュースを手掛ける、サロン・ド・ルミエール代表の海保麻里子さん。
前職であるディスプレイに関わる仕事の中で、色の仕組みに興味を持ったことが、現在のライフスタイルへとたどり着くきっかけでした。色彩検定で身につけた色の知識を活かしていきいきと働く彼女に、自分らしく生きるためのコツを教えてもらいました。
きっかけは「色彩の力を学びたい」という思い まずは仕事をしながらトライしてみました
もともとは外資系アパレル会社で、商品ディスプレイやレイアウトの仕事をしていました。当時はデコレーターとしての経験もありませんでしたし、色彩について何の知識もないままに、自分の感覚だけで業務をこなしていました。

ただ、その中で実感としてあったのが、「色を変えるだけでインパクトも販促効果も大きく変わる」ということ。些細なことだと思っていた配色ですが、売り上げなどの形となって結果が出てくると、その重要性を痛感するようになったんです。これまでは感性を頼りに手探りでとらえていた色彩ですが、その仕組みを学んでみたいと思うようになりました。
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▲ディスプレイの色で、売り上げやインパクトが変わることも。
学ぶほどに惹かれていった色の魅力 その力を活かして働きたいと思いました
少しずつはじめた色彩の勉強でしたが、知識が深まるにつれて、ますます色の面白さに引き込まれていきました。そして、仕事と両立させながら勉強をはじめ、3ヶ月で2級・3級に合格。すっかり色に魅了され、もっと深く学んでみたいという気持ちから、専門学校へ。それまでの仕事を辞め、派遣の仕事のかたわら本格的に色について学びました。それから半年後、ついに1級を取得したんです。

その後は、色の知識を活用する方法を考えた結果、カラーコーディネーターの事務所に所属。ホテルなどで開催されるブライダルフェアにブースを出展し、結婚式のカラープロデュースの活動をはじめました。
実際の業務の中では、検定のための受験勉強がとても役に立ちます。例えば小さなサンプルを見ただけで、テーブルクロスなど実際の大きなサイズになったときの色の印象をイメージできるのは、カラーカードを使ってこつこつと色の感覚を身につけたから。検定を乗り越えたからこそ身についた力です。
色の試験って?
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2・3級に対応したテキストは、インターネットからでも購入可能。学び方は独学や専門学校など、その人のスタイルに合わせて選べます。
色彩検定 過去問題集
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海保さんのお仕事の一例「晴れの日を印象的に演出するうえで、色は重要な役割を果たします」。
子供との時間を大切にしながら私らしく仕事を続けていきたい
現在はカラーコーディネーターとして、その方に似合うドレスやメイクアップはもちろん、会場のテーブルクロスやテーブルフラワーにいたるまで、ブライダルのあらゆるシーンにおける色をコーディネートしています。色というのは、適切な使い方をすればそれだけ、見る人の感動を引き出す、大きな可能性を秘めていると思います。華やかな晴れ舞台である結婚式で、その成果を発揮できるのは、とても幸せなことですね。

所属コーディネーターとして勤務し、ノウハウを身につけた後は、専門学校での講師業をはじめるほか、自ら事務所を開設。マイペースに仕事を選ぶ「もっと自分らしい働き方」が実践できるようになりました。現在の生活はもっぱら、もうすぐ2歳になる息子の育児が中心。しばらくは、母親業を最優先するつもりです。今後は子供の成長に合わせて、仕事の時間を増やしていきたいですね。
色彩を活かせる仕事とは?
―カラーコーディネーターになるための色彩検定―「色の力」学んでみませんか?
文部科学省認定の資格として、広くその意義が認知されている色彩検定。試験は夏期・冬期の年2回実施されています。
受験者は、高校生から主婦、ファッション業界で働く専門家まで幅を広げ、年々増加しています。色彩の知識を身につけた合格者は、アパレルや理容・美容だけでなく、教育や印刷、IT関連まで、さまざまなフィールドで活躍。また、社員教育の一環として受験を推奨する企業も増えています。多方面でニーズが高まっている「色の力」について、あなたも知ってみませんか?
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色彩検定

合格者の活躍分野は年々広がっています。

色彩検定

夏期検定(2級・3級)は、6月24日(日)申し込みは、4月2日(月)〜5月10日(木)

提供:社団法人全国服飾教育者連合会
掲載期間:2007年3月26日〜5月7日 【PR】
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